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カゲロウ - ジャパンテクノロジー ┃ヨーヨー専門店リワインド

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SPINGEAR - JapanTechnology KAGEROU'24

モダンフレンチヴァイオリン、『 Paul Mangenot ポール マンジュノ 』（Laberte-HUMBERT） の出品です。\r世界的なオールドモダンヴァイオリンの鑑定家でもある、Jean Jacques RAMPAL氏による鑑定済のフレンチヴァイオリンになります。 \r\rフレンチヴァイオリンの名製作家『Paul Alexandre Mangenot 』ラベルのヴァイオリンですが、ポール マンジュノの晩年期に「製作技術」と「ラベル」、「販売権利」などの商標を買い取った『Laberte-HUMBERT ラベルテ-アンベール』工房で1935年から1940年頃に『ポール マンジュノ』ブランドとして限定的に製作販売された、本物のモダンフレンチヴァイオリンになります。\r\r○ボディーサイズ 359mm \r○国内参考価格 1,650,000円\r○付属品 Jean Jacques RAMPAL 鑑定書\r\rモダンフレンチですが、どちらかというとイタリアンのような明るめの音がします。\r製作から80年以上の歳月が経ちますので、ニス表面に傷や剥がれがありますが、当時のオリジナルのニスがしっかり残った良好なコンディションの状態です。\rまた、ネック下がりやクラック、ペグの戻りもなく、こちらも良好なコンディションを保っています。\r良質な木材には、80年以上前のクオリティーの高いスプルース、裏板は美しい杢目の上質なメープルが使用されております。\r深みのあるオレンジレッドのニスが塗られているのが特徴です。\rこちらのヴァイオリンは、鑑定家RAMPAL氏のコレクションになりますので、駒はRAMPAL氏の焼印が入ったものが使用されいています。 \r\rPaul Mangenot (1862-1942)は、1862年にフランス ミルクールで生まれて、ジュスタン・デラツェイから製作技術を学んだ製作家です。\rその後、ポール・ベイリーの下で見習いとして修行し、パリやリヨンの主要な工房で、ピエール・ヨゼフ・エル、コランマザンに混じって働きました。\r後にポール マンジュノは1890年にミルクールに戻り、師匠ジュスタン デラツェイの工房のビジネスを引継ぎます。\r晩年の1927年にポールマンジュノの活動が休止すると、そのポール マンジュノの製作技術と名前、ラベルは、マルク ラベルテが商標を買い取り、引き継がれていきます。