EPIPHONE J CASINO 70年代マツモク製、ブルーラベルのカジノ

EPIPHONE J CASINO 70年代マツモク製、ブルーラベルのカジノ

カジノで辿るエピフォンの生産場所と仕様変遷：1976～1979年

ハタ様 1977 EPIPHONE CASINO ブルーラベル マツモク 稀少 楽器

EPIPHONE J CASINO 70年代の初期日本製！マツモクメイドのブルー

カジノで辿るエピフォンの生産場所と仕様変遷：1976～1979年

1970年代製　マツモク製　epiphone casino ブルーラベルの出品です。塗装やバインディングの状態も良く見栄えは非常によいです。この年代のcasinoはバインディングがボロボロになっているケースが多いのですが、本個体は使用に伴う若干のキズなどはありますが、年代にしては非常に綺麗な状態です。4年前に大幅なメンテを実施してます。・ナット交換、フレット擦り合わせ・ピックアップ交換（jun tone pickups p90）　funk ojisanのユゲドオシのようなアルニコ 　ポールピースのp90 スッキリした素晴らしい　　音、casinoのピックアップカバーに合うよう　特注しました。・電装全て交換　CTS pot、SW craft トグルスイッチ、　オレンジドロップコンデンサー、確か単芯クロ　スワイヤー・ついてなかったピックガード取付・ペグ交換　純正おつけしますが、精度が悪かっ　たためグローバーに交換しました。穴位置同じ　　で、無加工ポン付です。現状ネックほぼまっすぐで12fで6弦2.0㎜、1弦1.8㎜で、軽い順反りにしてセッティングしてあり、非常に弾きやすい状態にしてあります。4年前のナット交換時から変化はほぼないと認識してます。ただ1点トラスロッドが限界近いとリペアの方に言われております。もう少ししか回らないと…まあ50年近く前のものでほぼ現状で安定してるので、極端に今後反ることは考えにくいですが新品同様を求める方は購入をお控えください。またcasinoのスタンプが最初間違えたのかcとkが押してある形跡があります。これは反対に魅力的かと思います。ナット幅は40.5〜41.0㎜のナローネックで、薄めのネックで、極太ネックが好きな人以外は案外弾きやすいと言われます。リペアと本体代で25万相当かけて現状は良い状況かと、思います。ちなみにもとのピックアップやpotはありませんが、純正のペグはおつけします。ケースがないので、ギター用ダンボールを島村楽器で買ってきて、ネックに損傷が出ないようにしっかり梱包して発送いたします。発送まで休みの関係で少しお時間いただく場合があることをご容赦ください。「マツモク　ブルーラベル casino 」で動画もアップしました。参考にどうぞ。